2005年 10月 21日
久々に見返しました。今年公開され、既にDVDも出ている『ビフォア・サンセット』を見る前に、どうしてもこの「9年前の物語」をもう一度見ておきたかったのです。
10年前の95年に公開された時に映画館で見て、その繊細で、劇的じゃないけどロマンティックな恋物語にどっぷりハマりました。 今でもエンディングの後、映画館のライトがついて突然現実に引き戻されたときの呆然とした感じを覚えています。 大好きな映画でした。当時の私はこんな恋に憧れていたのですね~。(笑) しかも、この映画を見る1ヶ月前に偶然にもブダペストへの一人旅をしていて、この同じ路線(ブダペスト--パリ)の電車に乗り、ウィーンで下車したという、余計に感情移入しやすい条件も揃っていたりして。 ちょっとネタバレ。 #
by canal-city
| 2005-10-21 22:50
| 映画とドラマ
2005年 10月 19日
最近、あまり女性誌を買わないのですが、大好きな安田成美さんが表紙でインタビュー記事も載っていたLEEを久しぶりに買いました。
安田成美さんは、昔からの憧れの人。いつまでたっても可愛らしく、見ているだけでほっと癒されます。 年を経ても綺麗な人を見ると、自分もそうなりたい。と、たとえ一瞬だけでも(?)思えて刺激にもなります。昔は鈴木保奈美さんも大好きで雑誌の切抜きが今でもスクラップブックに残っています。(笑) 他にも夏川結衣さんとか、美しくて大好きだなぁ。。 自分でも笑えるのは、このごろ若い子が皆可愛いくみえる事。(←自分がおばさんになった証拠ですね。笑) 深津ちゃんも好き。彼女、可愛すぎです。 随分前、深津ちゃんが今ほど一流になる前だと思うけど、雑誌『ダ・ヴィンチ』に深津ちゃんのインタビューが載っていて、そこにあった彼女の恋愛観、「背中合わせにもたれ合いながら座って、それぞれが別々の本を読んでいるというシチュエーションが憧れ。」というのが面白くて、「凄くよいなぁ、この子」って思ってからのファン。ちなみにその時のインタビューのテーマである‘大好きな一冊’というのは『三島由紀夫レター教室』でしたよ。私は読んでませんが・・。(^_^;) その深津ちゃんの言葉で思い浮かべた相手は、小沢君。その時から小沢君の彼女は深津ちゃんがいい!と勝手に思ってました。その後2人が本当に噂になったときは、ロビタさん と同じくまったく嫉妬などはなく(小沢君の大ファンではあったけど、アイドル視してなかったというのもある。マサムネくんに対しては今だしてる部分あるけど。笑)、ビックリするやら嬉しいやら。という満足感さえ覚えていました。その後、その話がなくなってしまったのは、非常に残念なのだけども。 最近は、以前の少年っぽさを残しつつも、随分大人の女性らしく、美しくなったなぁ・・。と、雑誌で見かけるたびにうっとりしています。 #
by canal-city
| 2005-10-19 22:46
| 日々の雑記
2005年 10月 17日
昨日、愛知こどもの国に1年ぶりに遊びに行きました。(前回の記録はコチラ)
昨年行ったときは、‘ゆうひが丘’しか回れなかったので、今回はもっと体を使って遊べる‘あさひが丘’の方に行きました。 園内は広いし、遊具も沢山あって子どもたちは大喜び! 遊具はどれも新しく、目いっぱい体を使って遊べる物が多かったです。私も一緒になって遊具で遊んでいたらかなり疲れました~。(^_^;) 園内を奥へ奥へと進んだら・・・子供たちの大好きなオモシロ自転車コーナーが! ここの自転車は全て無料。好きな種類の自転車の看板の前に並んで順番を待てばいくらでも乗れます。 最近、こうやって自転車に乗ってる写真ばかりですね。 この公園、アスレチックなどもあり、まだまだ遊べそう。愛知県の方是非行ってみてください。相当遊べますから! 自転車乗り場を海を見渡せる展望台から見たところ。トラック一周分くらいの大きさ。 帰りには前から気になっていたROYCEのチョコレートプリンをコンビニで買って食べました。濃厚でおいしーー。 でも、週明けの今日、土曜日・園の行事、日曜日・こどもの国の連日の疲れが出て辛かったです。(笑) #
by canal-city
| 2005-10-17 23:55
| 家族でおでかけ
2005年 10月 16日
『星の王子さま』
今まで岩波書店にあった版権が切れたため、ココ最近幾つか新訳が出版されていますね。大好きな池澤夏樹さんがコレを出すと聞いた時からとっても楽しみにしていました。 初めて手に取った時、装丁の綺麗さに感激!ブルーの布張りなのです。しおりがリボン状になってたりするのも可愛いです。 私は内藤訳に特別な思い入れがある訳ではないので、夏樹さんの訳にも違和感無くすっと入り込めました。(もともと夏樹さんの書く文章が大好きなので、当たり前かもですね。) 印象としては、よりわかりやすくなっている気がしました。 あと、大人向きに訳されているのかな?とも思いました。(あくまで印象ですが) 王子様が自分の星から旅立つ準備をしている際の、火山についての記述のところは、これぞ夏樹さん!という、独特のリズム感があって大好き。(ぜんぜん本筋に関係ないけど。笑) それにしても、この『星の王子さま』という本は、読めば読むほど感動が深くなる気がします。いつかこの本を子供たちもウチの本棚からその手に取ってくれたらいいなぁ。と思います。 #
by canal-city
| 2005-10-16 23:59
| わたしの本棚
2005年 10月 10日
「四月の雪」を見た時に、「春の雪」(題名似てるなぁ)の予告編を見ました。映画館のスクリーンで見ると、よかったです。凄く。
この映画、滅茶苦茶お金かかってますよ~。 セットとか衣装とかうっとり。でしたよ。 絵的には申し分ない美しさだったと思います。(正直なトコロ) 予告編でちらりと写った、洞院宮治典王(←漢字でタイプするの結構大変)役が、ミッチーだった!!原作のイメージとは違うけど、宮様のノーブルな感じがミッチーにぴったりだわ~って思いました。 映画館に置いてあったチラシ?がまたお金がかかってました。(笑) 文庫本サイズの蛇腹式!!これはいい。写真がとっても美しいので・・。 #
by canal-city
| 2005-10-10 22:15
| 日々の雑記
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