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2008年 01月 30日
30日 しばらく放置してしまってすみません・・・。(>_<) 週末にまたNYへ行ってきました。友達と3人。大人だけで♪ ひと時、独身時代に帰ったような、ちいさな冒険旅行でした。帰ってきたら、今週から週3日に増やした英語のクラスと、子供の学校のボランティアであっぷあっぷしてます。(T_T) それにしても・・・・あ~っという間に1月も終わり。うー、今年の目標も立てれずじまいかしらん?
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by canal-city
| 2008-01-30 23:55
| 日々の雑記
2008年 01月 16日
さてさて、今年はどれだけ読めるかな~?
今年中の100万語到達は・・・・、ちと無理かも? ・・・・・・・・・・・・・・・・・1月16日 221190語(15820増)・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() 主人公のアンバーは3rdグレードの女の子。親友の男の子のジャスティンが引越しすることに。別れが近くなったのに、二人は喧嘩しちゃって・・・。 二人の仲良しの絆の証のGUMBALLとは!? ![]() 『Horrible Harry and the Dungeon 』 レベル2 4460語 いたずら好きで、女の子たちの悲鳴を聞くのが大好きなハリー。その飄々としたキャラがナイス!お気に入りシリーズ入り決定♪ ▲
by canal-city
| 2008-01-16 14:00
| 英語で100万語
2008年 01月 09日
![]() 一番最初に読んだ『ナラタージュ』が私にとってかなり強烈な印象を残す作品だったため、それを越える感動って同じ作者の作品では難しいのではないかな? なんて思ってました。 でも、この『リトル・バイ・リトル』であっさりとその思いが覆されました。 読んでいる間中ずっと、凄く好きなものを見つけた時のドキドキ感が止まらなかったのです。 行間に潜む、島本理生さんという人の人生観みたいなものに共鳴し続けていた。という感じでしょうか? それは、もう、胸が痛むほどに。 More (ネタバレは無し♪) ▲
by canal-city
| 2008-01-09 22:50
| わたしの本棚
2008年 01月 09日
![]() 昨年から英語多読を始めて、児童文学というものに以前よりもずっと興味が沸きました!と、言うのも、大人向けの自分が読みたい本たちはハードルが恐ろしく高いから選択肢に入らないので。(笑) でもこのナルニア国シリーズは多読を始める前から、いつか読んでみたいなと思っていたもの。 映画化されたこともあり、子供の本コーナーに沢山並んでいましたから。 映画版よりも、原作の方がはるかに面白かった。 映画ではナルニアの美しい自然やユニークな生き物たちがとても上手く表されていましたが、子供たちのキャラクター(特に裏切りを犯すエドモンド)がちょっと薄いなぁって思っていたのです。映画ではただお菓子に釣られる浅はかな子といった感じでしたが、原作ではもっと踏み込んでエドモンドの少しひねた内面が見られます。 映画ではとにかく不気味だった魔女も、原作はイラストのお陰かちょっと可愛い感じ。 映画はちょっと視覚的に怖すぎる・・と思いましたが、原作は恐怖感はあまり無いです。子供にはまず本からがよいなぁと思いました。 私の英語多読においての今年の目標は、とりあえず、このナルニアの続きを一冊(←全巻ではなく)読むこと!にします。 1月2日読了 わたくし、‘ワードローブのマジック’の秘密にようやく気がついたのでした。 ~summer beauty 1990~ ▲
by canal-city
| 2008-01-09 22:45
| わたしの本棚
2008年 01月 09日
![]() 森絵都さんの作り出すエピソードって活き活きしていて面白い。前に読んだ『いつかパラソルの下で』の時も感じたんだけど、重い出来事でも、沈みきらないようにユーモアをたっぷり交えてあるのがいい。 主人公、紀子の小学校~高校までの回想録の形式になっているのだけど、森さんと世代が同じ私には、懐かしすぎるモチーフがてんこ盛りでした。口裂け女とか・・。たのきんトリオとか。序盤にして既に懐かしさ全開。 若かりし頃、自転車さえあればどこへでも行けた私たち。小さな限られた世界だったけれど、何でも出来ると思って、何でも出来た頃。パワーが有り余っていた頃。でもほんの些細な事が自分の世界の色調を変えてしまうような頃。 そんな甘酸っぱーい想い出を沢山思い出させてくれました。1月8日読了 ![]() 2年ほど前ふと書店で見かけ、装丁の写真とゴールズワージーという名前に、昔読んだ同じ作者の『林檎の木』のせつない余韻と大好きなイギリスの田園風景への憧れをかき立てられてつい購入したもの。積読本になっていましたが・・・。‘美しいもの(自然や人間)に焦がれる気持ち’を人生の終盤になって痛いほど自分の中に実感する老紳士が、甥の妻にあたる女性の‘美の虜’となっていく姿に、今のこの歳で共感を覚えるわけではないけど、心打たれました。老いてもなお人は‘美’に対して渇望する。という事実。 魅力的なアイリーンと共に痛々しくも満たされた日々を送るジョリオンの、理性と熱情の狭間でゆれる心。恋愛小説というよりも心理小説といった感じかな。 それにしても、イギリスの田舎には強く惹かれてしまいます。そこが舞台になっているというだけで、私にとっては十分魅力的な小説や映画になってしまうのです。笑 1月6日読了 ![]() 味わい深くて、とても上品な小説。一年の終わりに読む本としてはベストでした。雪沼とその周辺に住む人々の人生をほんの少しだけ切り取って、私たちもきっと昔は同じだったはずなのに、いつの間にか忘れてしまった、ゆったりとした静かな暮らし方を垣間見せてくれます。どの主人公たちにも心引かれる穏やかな個性が備わっていて、読んでいる私を暖かくしてくれる。もちろん、幸せなだけの人生では皆ないのだけれども。 それと、作者の‘音’に対する細やかな描写がすごい。古びたボーリングの機械が作り出すピンがはじけるまろやかな音や、古いレコード(途中でCDに変わったけど)屋さんに据え付けられている古いステレオの音。作者の音に対する繊細な感性にため息。 付録?として文庫版には夏樹さんの解説付き。それもまたよいのだ。。12月29日読了 ▲
by canal-city
| 2008-01-09 22:40
| わたしの本棚
2008年 01月 06日
![]() ダンナが夜遅く帰ってきた時、パソコンに向かってうずくまりスピの曲を聴きながら一心に本を読みふける私の姿に少々ビビッてました。(←異様な雰囲気が怖いと・・!?) 何故パソコンに向かいながらかというと、iTunesで本に出てくる曲ひとつひとつをBGMにしながら読んでいたから! 少しづつ、暇な時に、ゆっくりと味わって読んでいこう♪って思っていたのに、ページをめくる手を止めるに止められず・・・。 白いふわふわの『スピッツ』の時は、インタビューが中心だった気がするけど(←これ、不覚にも日本の倉庫に置いてきてしまったのだ。)、今回は意外にもメンバーそれぞれの「語り」が交互に綴られていました。・・・・・正直なところ、「ホントにコレ、メンバーが書いたのかよっ?」って思ってしまったのも否定できませんが(笑)、まぁ、その辺は置いておいて。。 とにかく!! またその「語り」という形態が、効果的に私の気持ちを盛り上げてくれるんですよねぇ。。(≧∇≦) 内容的には今までのスピにまつわるイロイロのおさらい。って感じだったけれど、こうやってちょいと小説風?になっているのはドラマチックですっごく楽しいのです。 今まで何度もインタビューや会報で読んで大体はわかっているつもりだったけど、プロデューサーの笹路さんと別れた後のマサムネが、切なくて切なくて・・・・。(T_T) (←変な意味じゃないよ、誤解のないよう。笑) あと、私はロード&スカイの高橋社長が個人的に大好きなので(どんな人か知らないけど。笑)、こういう振り返り話には必ず登場するので嬉しい。高橋社長に限らず、スピッツの周りには素敵な大人が沢山いたんだなぁ。そして、スピッツも素敵な大人になったんだよなぁ。。しみじみ。 私は初期三部作と1/2が特に大好きなんだけれども、でも、もしスピッツに「クリスピー」での変化が無かったならば、私がスピッツに出会うことも無かったんだろうな。って思ったり、もし、自分が初期からのファンだったら「クリスピー」を経てもずっとファンでいただろうか?なんて自問してみたり。笑 この本では特に「音」に対するコダワリが沢山書かれてました。ミックスダウンという単語が文中に飛び交っていました。私は「音」そのものに対してはまったく鈍感なので、今まで何となく聞いていましたが、確かに、『インディゴ地平線』や『フェイクファー』のあたりのメンバーの苦悩していた‘音’については私も感覚ではわかるけれど、こうやって明確にどういう風に違うか。っていうのが書かれていると、「おお!そういうことだったのか!」と妙に納得。 たとえば、「スーパーノヴァ」(p.228)の部分。 あと、p.225を読みながら「魚」を聞いた時の‘リヴァーヴ感’とか!! (←って何か判ってないけど。笑) また一枚目からじっくりじっくりスピッツを聞いてみたいなぁ。。 スピッツファンの人なら、絶対に読んで損はない1冊です。(当たり前だけど) ・・・・装丁も重みがあって、すごく素敵だし。 星空を今すぐ見上げたくなるような。 それにしても・・・、もう、ツアーはじまっているんだよね。 チケット入手している方、めいっぱい楽しんできてください!! で、私に幸せな気分をおすそ分けしてくださいね~~~。(^o^)/~ いつもながらスピになるとありえないほどの長文・・・・。失礼しました。 ▲
by canal-city
| 2008-01-06 23:00
| スピッツ大好き。
2008年 01月 01日
相変わらず不定期な更新のこのブログへ遊びに来てくださる皆さんから、 2007年も沢山の励ましをいただきました。 それが、どれほど私を支えてくれたか言い表す事はできません。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 2008年も、どうぞよろしくお願いします。 ![]() 画像クリックすると大きくなります。 こちらに来てはじめて見た現象です。(先週の写真ですが・・・) おそらく日本で言うところの霧氷に当たるのだと思います。昨年のアイス・ストームとは違い、氷ではなく‘霜’なのでそれほど衝撃はなく、ただただ美しい~とため息が出るばかりでした。 道路にも雪はまったく無いのに植物だけが真っ白なのです。 ![]() ![]() でも、今日、1月1日の朝は・・・・。 一面の雪景色でした。 もちろん、今日の仕事は、雪かき~~!! ![]() 私の担当は車庫前のまっさらな部分。(この画像だと3分の2程が私の分担!) 今日の雪は軽かったので、ダンナと二人で2時間近くかかった前回よりもずっと楽で、半分の1時間足らずで終了しました。 積雪は大体30cm程度だったかな~? (←と、軽く言えるようになった自分。成長した?笑) ![]() これ、私が掻いた雪の約半分。雪かきって、だんだん掻いた雪を積んでおく場所が無くなるんだよね・・・。 ▲
by canal-city
| 2008-01-01 23:50
| 日々の雑記
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