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2007年 12月 11日
![]() なので、手元にありながらなかなか見れなかったDVDをようやく見ました。 4人の子供たちが戦争のため母親と離れ田舎のお屋敷に疎開していく。そのお屋敷の中で見つけた洋服ダンスの中には、白い魔女の支配する氷の国、ナルニア国が広がっていた。 と、ここまでは誰もが知っていると思うのですが・・。笑 私も予備知識はこの程度。 とにかくこの「白い魔女」が、怖い、怖すぎるの~~!! もう他の誰もこの役を演れない、というほどの迫真のなりきりぶりっ。 あまりに怖いので、我が家の子供たちにはまだまだ見せられませんわ。笑 一番下のルーシー以外の主人公たちのキャラのインパクトが少ないのと、テンポが少々スローな感じだったので、ぐぐっと引きつけられるまでに時間がかかりましたが、白い魔女との戦いのシーンは本当に見ていて力が入りました~。 まだまだ物語は続いていきます。来年公開の続編が楽しみです。 と、いうより、もう原作読んじゃおうかな?って感じ。もちろん日本語で・・・笑 大好き♪ (映画を見た方だけどうぞ) ▲
by canal-city
| 2007-12-11 14:23
| 映画とドラマ
2007年 07月 28日
![]() 、 登場人物の話し方や会話の内容にかなりの古臭さがありますが、10代で見たときよりもずっと心に染み入るものがありました。前に見たときは‘さびしんぼう’に違和感を抱いていた気がするのですが、今はそのファンタジーになんの抵抗もなく入っていけました。。ノスタルジックな雰囲気がたまりませんし。主人公の尾見としのりの住む家の素敵な事といったら!! あんな飴色の木肌をした家に住むのが憧れです。 それにしても富田靖子ってこんなに可愛かったっけ~~? 10代の頃は同年代だったから厳しく判断しがちだったのかな?(笑) 今の若い子は誰を見ても可愛く思えます。(←かなりおばさん化してますねぇ) 尾道の景色は本当に美しいですね。 ああ、日本っていいなぁ・・・・としみじみ思いました。 ▲
by canal-city
| 2007-07-28 21:08
| 映画とドラマ
2007年 07月 10日
![]() (邦題・『レミーのおいしいレストラン』7月28日公開)を家族で観て来ました。 私にとっては、映画館初体験でした♪ と、いっても日本と同じようなシネコンでしたからそれほど映画館の印象は変わりませんが・・。 ただ、ポップコーンがバケツみたいな大きさでした。(笑) この映画はディズニーとピクサーの最新作になるのですね。 (ほとんど予備知識なしで見に行ったのです。笑) なるほど、さすが!の出来栄えでした。 映画はもちろん全編英語ですが、英語がわからなくても問題なく楽しめました♪ ウチの息子も大満足でしたから。 パリが舞台なので、そのパリの景色の美しさにため息です。 アメリカのサイト 日本のサイト ▲
by canal-city
| 2007-07-10 12:10
| 映画とドラマ
2006年 05月 31日
![]() ちなみに私は原作を読んでいません。前に図書館で予約待ちをしていましたが、2ヶ月以上待って回ってきたときには、いまいち気乗りせず、キャンセル・・。 本を読むのにもタイミングがあるのですよね。(^_^;) で、最近になってこの映画の話題をいろいろ見かけるようになり、「そんなら手っ取り早く映画見ちゃおう!!」と思い立って。 最近はシネコンで見ることが多いのですが、街中にある映画館よりずっと綺麗だし広々としてるし、お値打ちなプラン(今回は1300円で見ました♪)もあるし、車で気軽に行けるし。で、結構使えます。もっと、マイナーな映画もやってくれるといいのだけど・・。(無理だけどねー。) そして、映画の感想は・・・。全く予想外に 面白かった!! まさに、ジェットコースター映画。 (笑) 私はもっと小難しい映画かと・・・。 同じ宗教がらみのベストセラーを映画化した「薔薇の名前」をイメージしていましたが・・・。(笑) いや、確かに難しかったんですよ、登場人物の相関関係とか、歴史認識とか、とくにキリスト教や異教徒の話、暗号の解読などついていくのに必死。(笑) でも、まぁ、わかったようなわかんないような?程度の理解でも、楽しめます♪ ザ・ハリウッド映画というような 完璧な娯楽アクション?映画でした。 カンヌ映画祭で批評家達が失笑をした。というのは、場違いな映画だったから余計にそうだったんじゃじゃないの?って思いました。 翌日の一般公開では大盛況だったと書いてあったし。 エンターテイメント映画として、日常を忘れさせてくれる効果は抜群にありましたよ。 ただ、原作を読まれた方は、どう感じるかはわかりません。。 (結構、厳しい評価をされているようです。) 原作が優れているものって、なかなかそれを超えるのは難しいと思いますので。。 キャスティングも私的には◎。 トム・ハンクスが素敵なだなぁ。って思ったのも初めてだし。(笑) あ、「ビッグ」の頃は好きだったけど。 オドレイ・トトゥも素敵だった~。足が細~い、美しい♪ 「アメリ」とは全然印象が違って、大人っぽくて、理知的。 リー・ティービング役のおじさんがまたいい味を出してたし。 真っ白な顔したシラス役の役者も凄みがあった!! (←彼、怖すぎ。) ただ、ジャン・レノは華を添えただけ?という感じでした。(笑) ▲
by canal-city
| 2006-05-31 22:24
| 映画とドラマ
2006年 05月 23日
![]() レディースdayで1000円♪♪ この手(どんなだ?)の映画を映画館で見るのは実に久しぶり。 今回は一人でした。 基本的に大作映画以外は、映画は一人で見るのが好きです。見終わった後、思う存分、映画の余韻に浸っていられるので。。 で、「アンジェラ」。リュック・ベッソン6年ぶりのメガホン!という事以外は まったく予備知識なしで見に行きました。 冒頭から愛嬌のあるアラブ系の顔立ちの主人公を見て、 「この人、見たことある。・・・でも、何に出てた?????」 ・・・・と頭の中がクエスチョンマークでいっぱい。 最後までそれが気になって気になって、集中できてなかったかも!?(笑) 映画が終わった後、チラシを見てもやもやが吹っ飛びました。 ・・・・「アメリ」に出てきた、不器用で優しい八百屋の店員さんでした~~! あの人懐っこい笑顔は一度見たら忘れられません。。。 どこで見たのかは忘れてたけど・・・。(涙) って、肝心の映画ですが・・・・・。 主人公が、口からでまかせの嘘ばかりついてて、 借金取りから逃げ回ってるバカなやつなんだけど 内面はすごく純粋で優しくて・・・。 それにはホロリとさせられました。 モノクロームの映像に天使。 まるで「ベルリン・天使の詩」みたいだなぁ。。って、思った。 カメラに切り取られた美しいパリの町と 印象的な音楽がとてもよかった。 リュック・ベッソンの映画って音楽の使い方がいいんですよねぇ。。 一番お気に入りのシーンは 主人公がホテルの一室でパリの夜景と月に見とれるトコロ。 たまんないっす。。 more ▲
by canal-city
| 2006-05-23 23:27
| 映画とドラマ
2006年 03月 25日
![]() 子どもの長いお休み毎に、友人親子3組で毎回映画を見ています。前回の冬休みはプリキュアでした。(ーー;) ↑コレがまた大人には辛い。(涙) で、今回もアニメですので、大して期待もせずに行きましたが・・・・・ 泣きました。(笑) 涙がこぼれそうになる自分に、「おいおい?ドラえもんだよ?大丈夫か?」 と突っ込みを入れたのですが、それでもやっぱり泣けました。 ママ友も泣いてました。 いや、CMじゃ泣けるって、言ってるんですよね? 見たこと無いので知らなかったんですよ、それ。 んで、ドラえもんなのに! 映像が綺麗でした。 白亜紀の大自然が描かれているのですが、本当に美しくて、圧倒されました~。 恐竜たちも迫力満点! しかも! 子どもにめちゃめちゃ受けてました!! そんなに面白いの?ーって、驚くほどバカ受け。 ロビさんの120%受けてたっていうの、本当でした。(笑) 今までのドラえもんってそんなに笑える話でしたっけ?? 隣で見てた息子もケタケタと笑い転げてました。 ロビタさんにトラバしまーす。 ▲
by canal-city
| 2006-03-25 23:04
| 映画とドラマ
2006年 02月 06日
![]() 私の中にある白く明るいスペインとは違い、荒れた大地に覆われた寂しい風景。普段スポットを浴びることのないスペインの北の物語。 父を慕う娘と、人知れぬ苦悩を抱える父。その心の通い合い、そしてすれ違う様が静かに語られていく。 繊細な少女の目と成長していく様を通して。 ネタばれ ▲
by canal-city
| 2006-02-06 22:38
| 映画とドラマ
2006年 01月 17日
![]() 前作「千と千尋・・」に続き、今回も脇役達が魅力的なこと♪ 火の悪魔カルシファーのあまりの可愛さにグッズが欲しくなったほど。(笑)荒地の魔女も面白い。 映像の美しさと、キャラクターの味と動く城の設定の面白さで惹きつけられてあっという間と言う感じでした。 お話は、評判通りちょっと難解かなぁ? なんで?なんで?なんで? ・・・と心の中でクエスチョンマークのオンパレードでした。(笑) ネタバレ少しアリ。 ▲
by canal-city
| 2006-01-17 22:19
| 映画とドラマ
2005年 11月 16日
![]() 大好きな『ビフォア・サンライズ(恋人までのディスタンス)』の続編。 今回はウィーンではなくパリが舞台。あの半年後の約束の行方は? 実際に9年の年を経て作られたこの続編。 彼らの風貌でその9年の月日の流れが実感できます。9年たつと、人はこんな風に変化するのですね。当然ですが、2人とも年をとっていましたね。( 他人事じゃないのですけどね。苦笑 ) 実際に私が前作を見たのも9年前になるので、この2人の時間の流れと、自分の中の時間が一致するのです。より、リアルに感じられます。 大満足の内容でした! ネタバレしてます☆ ▲
by canal-city
| 2005-11-16 22:30
| 映画とドラマ
2005年 10月 31日
![]() 席はほぼ満席。友人が前日に前売りを買ってくれていたので良かったです。 この『春の雪』の映画化について今まで散々言いたい放題でしたが、見終わった印象は・・・・・、「なかなか面白かった。心配していたほど悪くなかった。特にセット、衣装、映像の美しさは◎!!」でした。 私は原作を読んでいるので、先入観があって素直に見られない部分があったのだけど、原作を未読の友人は「ハンカチは必要なかったけど、凄く面白かった~~~。」と感激してました。はい、先日の『四月の雪』よりは格段に面白かったです。(^_^;) でも言いたい放題??ネタバレしてます。 ▲
by canal-city
| 2005-10-31 23:00
| 映画とドラマ
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