2006年 07月 15日
4日前から痛かった左の下の親知らず。
昨日、歯医者さんに行き、来週の引越しの後に親不知を抜く。という予定を立ててもらいました。渡米するのは8月に入ってからなので、その間に。という事です。 ちなみにアメリカだと親知らずの抜歯に数十万円かかるそうです。 保険でカバーできるかどうかは、会社ごとの契約で違ってくるとの事なので 何が何でも日本で抜いていく事にしました。 もらった痛み止めで何とか今日一日持ち越しましたが その痛み止めがあと1回分しかなくなったのに焦り 今日の夕方、追加の薬をもらいに行きました。。。 実家の母親が昨夜から遊びに来ていたので留守を頼み 「ちょっと薬をもらってくる。」と、一人でお財布だけを手に持ち歯医者へ。。 そしたら先生が 「今日、抜いちゃいますか??」 このまま痛み止めを飲み続けるよりも 今抜いてしまった方がいい。という事で 少し悩みましたが、その場で抜いてもらう事に・・・。 ・・・財布ひとつなのに。 ハンカチすらないのに。(涙) 夕方だったので、全ての予約の人が終わってから作業?開始。 1時間半ほどかかって、やっとの事で抜き終わりました。 先生の様子は、まさに‘私の親知らずと格闘している。’という感じでした。(>_<) 深く埋没していて、真横に生えていて さらに神経のすぐそば。というかなり大変な相手だったようです。 私は以前、反対の右の上下の親知らずを抜いているのですが 下の親知らずを抜くのが、先生が思っていたより大変で時間がかかり 大学病院だったので、途中から観客(歯学部の学生??)に取り囲まれながら ハンマーで骨を砕かれる。というほろ苦い思い出があります。 だから今回も覚悟はしていたのですが・・・・・、疲れました~~~。(-_-;) もちろん骨はドリルみたいなので?ゴーゴーと削られましたが ハンマーは登場しなかったので、よかったです。(^_^;) ハンマーで骨を砕かれた時は、アゴがくだけると言うより 頭蓋骨がくだけそうな感じだったのです。 顔もパンパンに腫れたし。 今日はまだあまり腫れてないです。でも、今も血が止まらない~~~。 途中で、先生が 「根元がねじまがっててなかなか抜けません。 それに、神経付近なので慎重にやりますね。 もし神経が傷ついちゃったら、 血が噴水のようにでちゃいますから。。」 なんて言ってくれちゃうもんだから、その後はもう祈るような気持ちでした。。 親知らず、生えてこなければほっといてもいいや。って思っていたけれど そうでもないのですね。 親知らずについて興味のある方、コチラのページを見てみてください。 確かに12歳ごろに撮ったレントゲンには 小さなまるい親知らずが4つとも埋もれていた覚えがあるのです。 今ではすっかり成長して、立派な親知らずになっていました。(涙) その頃に抜いていれば、きっともっと簡単に抜けていたのでしょう。。。
by canal-city
| 2006-07-15 23:19
| 日々の雑記
|
ファン申請 |
||