2005年 05月 30日
ここ数日、何度と無く繰り返し聞いた曲。
ちょっと気分がブルーな時は、私にはオザケンが何よりも効きます。 私にとっては小沢君はある意味、導き手のような存在でした。 同じように悩み、同じように喜びを分かち合えて、そして希望にみちて。 そんな歌をたくさんくれました。 なかでも、この「戦場のボーイズ・ライフ」はシングルで出たもので、どのアルバムにも入っていない名曲。 アップテンポのリズムと、このオザケンがブレイクのど真ん中いる時の ハイテンションなボーカルが、なんとも言えない高揚感を与えてくれます。 バックで参加しているスカパラもすごくいいです!! その歌詞にこめられた意志。単なるラブソングじゃなくて、 生きてくことのスバラシさを歌っているような気がします。 勇気を出して歩かなくちゃ 上を向いて胸を張って 心すっかり捧げなきゃ いつも思いっきり伝えてなくちゃ そしていつか夏のある日 太陽のあたる 場所へ行こう 子供のように手をつなぎ 虹の上を走るように このあたりのフレーズ、大っ好き。。。 この曲と「ある光」(←オザケンのマイベスト)がベストアルバムの『刹那』に入らなかったことが、今でも納得いかないんですよねぇ。。。そういうひと、多いはず。(笑) そういえば、最近オザケン関係でネットをさまよってて知ったんだけど、 rock。jpというイベントグループ?が東京にあったんですねー。つい先ごろ解散されたようです。 コチラ→ http://www.rock-jp.net/ オザケンナイトとかのイベントがあったらしい。。パーフリナイトとかもよく見かけるし。 こういうのを見ると、東京っていいなぁぁぁ。って思います。 一度でよいからオザケンナイトに行ってみたかった!!
by canal-city
| 2005-05-30 00:00
| 歌が好き。
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