2005年 01月 31日
久々にCDを引っ張り出して聞きました。 22,23歳の頃にヘビロテで聞いたアルバム。
先日、何年振りかに音楽雑誌を買いました。買ったのは「rockin'on JAPAN 」。 はい、もちろんスピッツの特集記事のためなのですが。スピッツが今までのアルバムを振り返るという特集でした。 読み応えあって、とても面白かったんだけど、その中で私的に今まで漠然とした思いが晴れた気持ちがした事が一つ。 『名前をつけてやる』と『惑星のかけら』の頃は自分たちの事‘ライド歌謡’って言ってたそうです。rideみたいなノイジーなギターサウンドをスピッツ風にしたかったらしい。 そこで、気がついた。 私が、スピッツのアルバムの中でも『惑星のかけら』を好きな理由。 どうしてなのか説明できないけど、すっごく好きで、何気なくスピのCDの中から選ぶ時の比率がとても高いのは、実はそこんところが理由なのではないかと。 なんか、すごくスッキリした。 RIDE、解散しちゃっているんですね。メンバーの1人はオアシスに参加してるんだって。 で、このアルバム「going Blank Again」ですが、『惑星のかけら』のギター重め?のサウンドが好きな人にはオススメですよっ。 私は、RIDEはこれしか持っていないのですが、この前のアルバムもいいそうです★ raideのライブ、行ってみたかったな~。 そういえば、同じマンチェ系のシャーラタンズのライブにはいったなぁ。 追記・・そうそう、この頃のスピッツのライブ映像見ると皆うつむき加減で演奏してるよね。 まさに【シューゲイザー】(靴を見て演奏する人)だったんじゃん!!と今頃気付く。 あれ?ちょっと違う?スピは単に自信が無かっただけなのかな?(笑) robitaさんのコメントより抜粋させてもらいました。シューゲイザーの補足です。 「内向的に俯きながら演奏していた姿から、靴(shoe)をみつめる(gaze)人という ことで彼らを”シューゲイザー”と呼んだ」っていう由来。
by canal-city
| 2005-01-31 00:21
| スピッツ大好き。
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